清瀬市親善大会  《4年》3回戦 (2019/8/4 10:00 清瀬４小)

ちょうど半年前の練習試合で21失点を喫した野塩さんとの差をどれだけ詰められてるか、自分たちの現在の力を図る意味で重要な試合でしたが、結果は4-23。

 

7点交代でアウトカウントや残塁数が得点に反映される少し特殊なレギュレーションということもありましたが、前回よりも大差がついたショッキングな敗戦でした。

 

初回タイセイの出塁を皮切りに四球を絡めてチャンスを作り、コウキの内野ゴロとハルトの2塁打で3点を先制。ハルトは久々の会心の当たりでした。

先発は昨日に続いてコウキ。

今日もストライク先行でしたがエラーなどでランナー溜まったところで甘い球を弾き返され失点。

 

野塩さんクラスの中軸になると、少々速い球でも軽々ミートしてきます。

その後はその反省からか緩急をつけ修正しましたが打ち取った当たりをなかなかアウトにできず、失点を重ねました。

 

完璧に打ち取った当たりをアウトにできないとリズムが狂い、チーム全体が沈んでしまいます。

日程の関係で試合を入れざるを得ずなかなかしっかりした練習ができなかったこともありますが、守備力を上げるためにもっともっと地道な努力が必要と痛感しました。

 

そんな中で今日目についたのは、タイセイのバッティングの向上と安定した走塁。

ハルトが1試合通してキャッチャーを経験し、大きな声でみんなを鼓舞し、さらに三盗を一度刺したこと。

リュウノスケのライトゴロ未遂。

リンタロウのセカンドゴロ処理。

など。

 

半年前にはなかった成長もしっかり見られましたし、次に対戦した時はもっといい試合ができるよう、レベルアップしたいと思います。

野塩さんありがとうございました！